健康診断
HELTH CHECK
健康診断の重要性について
動物たちは私たち人間と異なり、言葉を話すことができません。私たちなら「今日は体調が悪い」「頭が痛い」と簡単に伝えることができますが、動物たちはそれができないのです。つまり、軽度な症状・病気は私たち人間が気付くことが難しく、重症化して初めて気付くことになるのです。 動物たちは長寿化しています。健康で幸せな生活を永く続けられるよう、定期的に健康診断を受診されることをお勧めします。 どういったコースが自分の子にあったか分かりづらい場合はお気軽に当院スタッフへご質問ください。
犬の健康診断
| 項目 | 検査内容 | Aお手軽コース（外注） | Bしっかりコース | Cとことんコース | |
|---|---|---|---|---|---|
| SDMA検査 | 既存の検査に比べ腎臓病が早期発見できる血液検査です。 | ○ | ○ | ○ | |
| 血液生化学検査(17項目） | 肝機能や腎機能の評価、また血液中の蛋白、脂質、糖、カルシウムなどを測定します。 | ○ | ○ | ○ | |
| CRP検査 | 炎症や感染症を調べる血液検査です。 | ○ | ○ | ○ | |
| 血液血球計算検査(CBC) | 血液中の赤血球、白血球、血小板の数を測定します。 | ○ | ○ | ○ | |
| 電解質検査 | 血液中のナトリウム、カリウム、クロールを測定します。 | ○ | ○ | ○ | |
| レントゲン検査 （胸部・腹部） | 胸部：心臓、肺、気管などを評価します。 腹部：肝臓、腎臓、脾臓、消化管等を評価します。 | ○ | ○ | ||
| 腹部超音波検査 | 腹部にある臓器（肝臓、脾臓、腎臓など）や器官（消化管、副腎、泌尿器、生殖器など）を評価します。 | ○ | ○ | ||
| 尿検査 | 尿中の成分を検査することで腎臓の機能や膀胱炎の有無、膀胱結石の評価をします。 | ○ | ○ | ||
| 心臓超音波検査 | 心臓の形態や機能を評価します。 | ○ | |||
| 心電図 | 心臓の電気的な活動を観察し、心臓に負荷がかかっていないか、不整脈があるかを評価します。 | ○ | |||
| フィラリア抗原検査 | フィラリアに寄生していないか検査します。 | 【4・5・6月】 〇 |
【10・11月】 × |
||
| キャンペーン期間外 | ￥11,000 (￥12,100) |
￥9,500 (￥10,450) |
￥22,000 (￥24,200) |
￥32,000 (￥35,200) |
|
| キャンペーン | ￥7,000 (￥7,700) |
￥6,000 (￥6,600) |
￥18,500 (￥20,350) |
￥22,500 (￥24,750) |
|
※ ( )は税込価格
※ 2023年10月1日から採血料が別途220円（税込）かかります。
※ Aコースは外注検査のため結果は後日のお伝えとなります。
※ B、Cコースは事前予約が必要となります。お電話または受付に直接お声がけください。
※ B、Cコースでは獣医師のご指名を承っておりますが、常勤の獣医師のみ対象となり、専門外来担当の獣医師のご指名は出来かねます。
※ 状態等によっては、コース内のすべての検査が出来ない場合がございます。予めご了承ください。
オプション（犬用）
| 項目 | 検査内容 | 追加料金 |
|---|---|---|
| 遊離サイロキシン（FT4） | 甲状腺ホルモンの一種で、甲状腺の機能を評価する血液検査です。 | 4,070円 |
| 血清総サイロキシン（T4） | 甲状腺ホルモンの一種で、甲状腺の機能を評価する血液検査です。 | 4,070円 |
| 犬甲状腺刺激ホルモン（c-TSH） | 甲状腺ホルモンの一種で、甲状腺の機能を評価する血液検査です。 | 4,070円 |
| 犬膵特異的リパーゼ（Spec cPL） | 膵臓に炎症があるか調べる血液検査です。 | 4,620円 |
| フルクトサミン | 過去2〜3週間の血糖値を示し、糖尿病診断として有用な検査です。 | 2,420円 |
| 尿中蛋白／クレアチニン比（UPC） | 腎臓病変の重症度を評価する目安になります。 | 2,420円 |
猫の健康診断
| 項目 | 検査内容 | Aお手軽コース(外注) | Bしっかりコース | Cとことんコース |
|---|---|---|---|---|
| SDMA検査 | 既存の検査に比べ腎臓病が早期発見できる血液検査です。 | ○ | ○ | ○ |
| 血液生化学検査(15項目） | 肝機能や腎機能の評価、また血液中の蛋白、脂質、糖、カルシウムなどを測定します。 | ○ | ○ | ○ |
| SAA検査（血清アミロイド） | 急性炎症で血液中に増加する蛋白。炎症性疾患の有無を調べます。 | ○ | ○ | ○ |
| 血液血球計算検査(CBC) | 血液中の赤血球、白血球、血小板の数を測定します。 | ○ | ○ | ○ |
| 電解質検査 | 血液中のナトリウム、カリウム、クロールを測定します。 | ○ | ○ | ○ |
| レントゲン検査（胸部・腹部） | 胸部：心臓、肺、気管などを評価します。 腹部：肝臓、腎臓、脾臓、消化管等を評価します。 | ○ | ○ | |
| 腹部超音波検査 | 腹部にある臓器（肝臓、脾臓、腎臓など）や器官（消化管、副腎、泌尿器、生殖器など）を評価します。 | ○ | ○ | |
| 尿検査 | 尿中の成分を検査することで腎臓の機能や膀胱炎の有無、膀胱結石の評価をします。 | ○ | ○ | |
| 心臓超音波検査 | 心臓の形態や機能を評価します。 | ○ | ||
| 心電図 | 心臓の電気的な活動を観察し、心臓に負荷がかかっていないか、不整脈があるかを評価します。 | ○ | ||
| 血清統サイロキシン（T4） | 甲状腺ホルモンの一種で甲状腺の機能を評価する血液検査です。 | ○ | ||
| キャンペーン期間外 | ￥10,000 (￥11,000) |
￥23,000 (￥25,300) |
￥32,000 (￥35,200) |
|
| キャンペーン (1・2月) |
￥7,800 (￥8,580) |
￥20,800 (￥22,880) |
￥26,000 (￥28,600) |
※ ( )は税込価格
※ 2023年10月1日から採血料が別途220円（税込）かかります。
※ Aコースは外注検査のため結果は後日のお伝えとなります。
※ B、Cコースは事前予約が必要となります。お電話または受付に直接お声がけください。
※ B、Cコースでは獣医師のご指名を承っておりますが、常勤の獣医師のみ対象となり、専門外来担当の獣医師のご指名は出来かねます。
※ 状態等によっては、コース内のすべての検査が出来ない場合がございます。予めご了承ください。
オプション（猫用）
| 項目 | 検査内容 | 追加料金 |
|---|---|---|
| 遊離サイロキシン（FT4） | 甲状腺ホルモンの一種で、甲状腺の機能を評価する血液検査です。 | 4,070円 |
| 血清総サイロキシン（T4） | 甲状腺ホルモンの一種で、甲状腺の機能を評価する血液検査です。 | 4,070円 |
| 猫膵特異的リパーゼ（Spec fPL） | 膵臓に炎症があるか調べる血液検査です。 | 4,620円 |
| フルクトサミン | 過去2〜3週間の血糖値を示し、糖尿病診断として有用な検査です。 | 2,420円 |
| 尿中蛋白／クレアチニン比（UPC） | 腎臓病編の重症度を評価する目安になります。 | 2,420円 |