眼科勉強会 オンラインセミナーはじめました

みなみ野動物病院

講習受講情報

SEMINAR

2021.1.19神経学院内セミナー

2021年1月23日

麻布大学小動物外科学研究室大学院生の平嶋洵也先生のセミナーは、「色々ある椎間板関連疾患」と「歩様異常に対する評価」でした。
椎間板ヘルニアはどの犬種も発症いたしますが、軟骨異栄養性犬種のミニチュア・ダックス、トイプードル、シーズー、フレンチブルドック、ビーグル、アメリカンコッカー・スパニエルは、他の犬種よりも、9.9〜12.6倍の発生率と言われています。当院でも、トイプードルやフレンチブルドックの椎間板ヘルニアの手術を行うケースが増えています。また、中年齢以降のチワワやヨークシャテリアなどの小型犬種で、頚部の椎間板ヘルニアでご来院されるケースも増えてます。
抱っこすると痛がる、震えている、ふらつく、破行する(びっこ)、ソファーなどに昇り降りしなくなったなどがあれば、診察をお勧めいたします。
                                                      院長
                                                                                  

2021年1月21日第一回小動物CT勉強会

2021年1月22日

いよいよ、CTの勉強会がスタートしました。講師陣は、日本小動物医療センターの画像診断科・消化器科に所属されている池田彬人先生、DVMsどうぶつ医療センター横浜の石川雄大先生、どうぶつの総合病院の眞鍋日登美先生です。若い先生方ですが、画像診断に対する情熱は高く、今後が楽しみな先生方です。現在、CT装置を備える動物病院が増えてきていますが、まだCT画像を学ぶ機会があまりなく、CT検査機器の有効活用があまりされていない病院が多い状況にあります。そこで昨年から、講師陣の先生方とCTの勉強会を発足させようと計画を重ね、やっと昨日、第一回の勉強会が行われる運びとなり、当院からオンラインで配信した勉強会には、全国のCT検査機器をお持ちの動物病院の先生、また、CT検査機器にご興味をお持ちの先生が87名参加されました。感無量です。当院もCT検査機器を設置し1年になります。獣医師一同、CTを勉強していき、町の医療に役立ていきたいと思います。しかし、昨日は嬉しくて一人で飲み過ぎました。反省。

院長

1月12日腫瘍内科院内セミナー

2021年1月14日

林屋動物医療診療室 どうぶつ腫瘍センター及び、当院腫瘍科を担当してくださっている中野優子先生(医学博士)による腫瘍内科の院内セミナーでした。テーマは『腫瘍疾患による緊急疾患』でした。

腫瘍が気道を圧迫するように発生すると呼吸困難に陥ったり、消化管にできた腫瘍により消化管に穴が開き腹膜炎になったりして命にかかわることがあります。このように腫瘍により致命的状態になり緊急対応が必要となります。また、治療をしていくうえで腫瘍細胞が壊れることで起こる病態や、抗癌剤により引き起こされる病態で致命的状態に陥ることがあります。

今回の勉強会では、主に、腫瘍の発生部位や種類によって起こりやすい緊急疾患と抗癌剤の種類別で起こりうる緊急疾患及び対処法について、実際の症例などを交えて講演していただき、大変勉強になりました。

お家のわんちゃん、ねこちゃんが急に立てなくなった、声が出なくなったなど、いつもと違うなと感じたら、できるだけ早く受診されることをおすすめします!また抗癌剤治療等が必要になるとお家でお熱を測ったりしてもらう必要があります。普段から体触られるのに慣れさせておくと良いでしょう。

12月14日 腫瘍外科勉強会(オンラインセミナー)

2020年12月19日

麻布大学獣医学部小動物外科学研究室の准教授、高木哲先生による「消化管の外科」についての院内セミナーでした。

小動物臨床の腹腔内における軟部外科では、異物の誤飲や消化管腫瘍などで、消化管の手術を行うケースは多々あります。
最初の手術で消化管の縫合が上手くいかないと、縫合したところが離開して腹膜炎となり、再手術では縫合部の癒合率は非常に悪くなります。

今回の勉強会では、主に、消化管縫合時のテクニックや、術後の栄養管理について学びました。
内視鏡による異物摘出が行われるケースが多くなっておりますが、内視鏡では限界もあり、残念ながら開腹にて摘出しないといけないケースもあります。
梅干しの種でも消化管閉塞を起こしますので、くれぐれも気をつけてあげてください。

院長

12月10日 眼科勉強会(オンラインセミナー)

2020年12月17日

今回は眼瞼疾患について学ばせていただきました。
睫毛により眼の痛みが発生したり、瞼が内反することで睫毛が眼に入り痛みを伴うことがあります。
手術により内反を矯正することが可能です。
また、眼瞼は腫瘤の発生も多く切除することにより良性・悪性腫瘍の確定診断をつけることができます。

11月30日 呼吸器勉強会(オンラインセミナー)

2020年12月2日

今回は、獣医循環器学会認定医・評議員、九州画像診断研究会副代表、SARS(Small Animal Respiratory Disease Study Group)、AMC末松どうぶつ病院副院長など、多岐にわたりご活躍されていらっしゃる末松正弘先生に、犬の気管虚脱についてのセミナーを開催していただきました。コロナ禍のため急遽完全にオンラインでの実施となりましたが、35名もの先生方が聴講され、皆さんの呼吸器疾患への関心の強さが伺えました。
日常の診療において、咳や呼吸促迫など呼吸の異常を訴えて来院される患者さんは多くいらっしゃいます。まずその呼吸様式の特徴を捉えることで異常呼吸音の原因となる部位を判断し、診断へ結びつけるという一連の流れや、一次診療施設ではなかなか見ることのできない、気管虚脱の気管支鏡下での診断や気管外プロテーゼを用いた外科的矯正術についてなど、非常に興味深い内容でした。
呼吸の異常を示す疾患の中には、命に関わるような重症なものもあります。お家のわんちゃん、ねこちゃんの呼吸が何かおかしい、いつもと違うなと感じたら、できるだけ早く受診されることをおすすめします!
獣医師 松田

10月29日 麻酔学勉強会

2020年11月1日

東京大学付属動物医療センター 長久保大先生による麻酔学院内セミナー第1回「麻酔前検査・麻酔前投与」が開催されました。
今回は看護師も参加OKでしたので、当院・他院含め40名もの人数が聴講(ほとんどがオンラインで)しました。

基礎疾患や犬種・年齢等により考えられる術中のリスクに備えて、必要な検査は何か?どんな投薬・処置をすべきか?しないべきか?などをお話ししてくださり、とても勉強になりました。
どんな手術でもリスクを0にすることはできませんが、せめて最低限にできるよう準備しておかなくてはなりません。
より一層気が引き締まりました!

高橋

10月12日 腫瘍外科学院内セミナー(オンライン)

2020年10月14日

麻布大学獣医学部小動物外科学研究室の准教授、高木哲先生による「下顎切除術」についての院内セミナーでした。
新型コロナウイルスの影響により、リモートで聴講された先生方もたくさんいました。
口の中に腫瘤ができてしまった場合、悪性腫瘍が骨に浸潤している可能性なども考慮して下顎切除をご提案しなくてはならない場合があります。
切除方法は腫瘤の場所により様々です。
「顎がなくてごはん食べられるの・・・?」とご不安になるかと思いますが、ワンちゃんの場合、自力で食べられるようになることが多いです。

食欲不振、よだれ、口の中が腫れているなど、気になることがありましたらご相談ください。

10/2 神経学勉強会(オンラインセミナー)

2020年10月3日

今回のセミナーのテーマは「犬種別に起こりやすい神経疾患」でした。

神経疾患の疑いがあるこが実は別の疾患であることもあり、その正しい鑑別や犬種別に起こりやすい疾患を知ることにより、より的確な診断ができることを学びました。

発作といっても発作の種類、起こり方の頻度、動物の状態によってさまざまで実際に病院では起きていないことが多いのでオーナー様の問診がとても大切になります。

より的確な診断のために発作の動画などをみせてもらうとたすかります。

獣医師 天野"

内科学勉強会(オンラインセミナー)   

2020年10月3日

"

麻布大学獣医学部小動物内科学研究室准教授久末正晴先生による「犬の肝炎」についての院内セミナーでした。

新型コロナウイルスの影響により、リモートで聴講された先生方もたくさんいました。

今日は症状、検査、診断、治療等について、コンセンサスステートメント(専門家の意見を集約したもの)をもとに詳しくお話ししていただき、とても勉強になりました。

犬の肝炎の症状は食欲不振、元気消失など、様々です。

「何かいつもと違うなあ・・・」と感じたら動物病院にご相談ください。

 

獣医師 高橋

 

 

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