2021年3月2日 腫瘍内科勉強会

みなみ野動物病院

講習受講情報

SEMINAR

5月24日 神経科院内セミナー

2021年6月8日


麻布大学小動物外科学研究室大学院生の平嶋洵也先生によるセミナーでした。
今回はてんかんの診断と治療に関してお話していただきました。
てんかんと聞くと発作をイメージする方も多いと思いますが、一言に発作と言っても様々な種類の発作があるため、オーナー樣のお話しと動物達の症状から発作の種類・原因を見極めなくてはなりません。
発作の種類により治療法も変わるので、適切な診断と治療が行えるよう日ごろからの勉強が必要だと感じさせられました。

菊池

5月20日麻酔学院内セミナー

2021年5月21日

東京大学附属動物医療センターの長久保大先生による、循環管理についての院内セミナー(2月の続き)が開催されました。
当院獣医師のみでなく他病院の獣医師や看護師も含め多くの受講者がいました。
今回は主に昇圧剤について、お話しいただきました。麻酔下では常に血圧や心拍数などをモニタリングしており、変化に対して迅速に対処しなくてはなりません。
術中のピリピリした状況でも適切な判断ができるよう、薬の使用についてしっかり頭に入れておかなくては!とあらためて感じました。

 

高橋

5月11日 腫瘍内科勉強会

2021年5月20日

当院の腫瘍科を担当してくださっている中野優子先生(医学博士)による腫瘍内科の院内セミナーでした。

今回は犬の下垂体腫瘍と、腫瘍の発生部位による鑑別についてお話しいただきました。

下垂体腫瘍は犬でしばしばみられる副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)に関連する腫瘍です。クッシングの治療中に下垂体腫瘍の存在を疑うポイントや、その治療法について解説いただきました。

腫瘍の鑑別については、主に顔まわりの体表腫瘤が紹介されました。身体検査の際に見落とすことなく、適切な検査につなげることができるよう精進しなければと感じました。飼い主様もわんちゃんやねこちゃんとよくスキンシップをとることで、しこりを早期に見つけることができるかもしれません。もし気になることがあればお気軽にご相談ください。

佐々木

4月26日 腫瘍外科院内セミナー

2021年5月2日

麻布大学獣医学部小動物外科学研究室 准教授 高木哲先生による「四肢・骨軟骨の腫瘍の外科治療」についての院内セミナーでした。筋肉、血管、神経に対する処理などをお話いただきましたが、外科は本当に難しいな・・・と毎回感じます。

骨内の血管肉腫や、「たんこぶ」と思いきや実は腫瘍・・・など、珍しい症例もご紹介くださり、とても勉強になりました。

 

高橋

 

 

4月22日 CT勉強会

2021年5月1日

日本小動物医療センターの画像診断科・消化器科に所属されている池田彬人先生、DVMsどうぶつ医療センター横浜の石川雄大先生、どうぶつの総合病院の眞鍋日登美先生の3名に講師を勤めていただいたCT勉強会の第二回が開催されました。
前半は第一回に引き続き総論で、CT検査の麻酔導入から撮影及び評価までの流れについての解説、後半は肝臓腫瘍に関する各論の内容でした。
後半には実際の症例のCT像を見ながら肝臓のどの葉にどの種類の腫瘍が生じているのかを考えるパートもありました。この鑑別は手術や治療の計画に関わる重要な要素ですが経験の浅い自分には難しく、腫瘍及びCTについてもっと学ぶ必要があると痛感しました。
CTはレントゲンやエコーだけではわからないような情報も得られる非常に有用な検査で、獣医療でも普及しつつありますが、まだまだ設置している動物病院は多くありません。当院には設置しているので、今後CT検査を有効に活用できるように精進いたします。
中田
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「神経学的検査-脊髄反射・脳神経・病変の位置決め」セミナー

2021年3月29日

麻布大学小動物外科学研究室大学院生の平嶋洵也先生による「神経学的検査-脊髄反射・脳神経・病変の位置決め」のセミナーでした。
前回のセミナーでのHands-off検査、すなわち観察することによりある程度の位置や重症度を推測する方法に対し、今回のHands-on検査とは、種々の反射を利用しHands-off検査と合わせ責任病変を導き出すという方法であり、容易にかつ侵襲性の少ない検査であることが特徴です。
何か病気が疑われる際、採血や画像診断、麻酔必須の検査などが必要となることが多いです。この神経学的検査では動物達へのストレスに加えてオーナー様の不安も少なく診断することができるため、簡単な検査ではありますが、正確に検査・評価できるようにならねばならないと改めて感じさせられました。
眼や肢の病気が疑われる症状があっても、もしかしたら神経が原因かもしれません。気になることがありましたら、ご相談ください。

菊池
勉強会写真 菊地

2021年3月11日 眼科学勉強会

2021年3月29日

本日は相模原どうぶつ医療センターの寺門邦彦先生による「犬猫の目の腫瘍」のセミナーでした。
眼の腫瘍は、犬か猫か?目のどこにできたか?などにより予後が異なります。
たとえば、眼瞼にできる腫瘍は犬では良性が多く、猫ではほとんどが悪性と言われています。
よく観察しないと気づきにくいものもありますし、腫瘍であることに気づきにくい場合もあります。

飼っているワンちゃんネコちゃんの眼に異変を感じたら動物病院に相談しましょう!

高橋

2021年3月2日 腫瘍内科勉強会

2021年3月4日

当院腫瘍科を担当してくださっている中野優子先生(医学博士)による腫瘍内科の院内セミナーでした。テーマは『後腹膜腔の血管肉腫と神経内分泌腫瘍』でした。
後腹膜腔には、腎臓・尿管・膀胱・副腎などの臓器や、大動脈や大静脈などの大血管、交換神経幹があります。後腹膜腔肉腫とは、一般的には、腎臓や膀胱から発生する肉腫は含まれず、後腹膜に存在する脂肪や筋肉・神経といった組織から発生する肉腫を指す総称であります。犬では、血管肉腫・骨肉腫・平滑筋肉腫・末梢神経鞘腫・血管周囲腫などが報告されています。
後腹膜腔肉腫にしても、神経内分泌性腫瘍が発生しやすい下垂体、副甲状腺、副腎髄質、交感神経節、膵臓、消化管、肝臓、胸腺などは、画像検査の描出技量や画像読影能力が必要とされる部位でもあります。小動物臨床には画像診断は、とても重要であると日々思っており、精進いたします。              院長
         
                                         

2月21日 腫瘍外科勉強会 (オンラインセミナー)

2021年2月23日

麻布大学獣医学部小動物外科学研究室 准教授、 高木哲先生による【四肢・骨軟骨の腫瘍の外科治療】で、骨に発生する腫瘍についてと、主に断指についての外科的なレクチャーでした。指を切断した後の皮膚縫合と術後管理がとても重要で、とても勉強になりました。
診療が終わった夜に、専門の先生のセミナーを間近に聴講できるのはとても贅沢で勉強になります。疲れも溜まりますが、学んだことが日々の診療に生かされればと思います。しかし、自分の横でセミナーを受けていた勤務医の先生が、講師の先生の真前で、コクコクと身体が揺れていました。まあ、仕方がないですね。(笑)みんな疲れがかなり溜まっていると思います。                      
                                                         院長

2021.1.19神経学院内セミナー

2021年1月23日

麻布大学小動物外科学研究室大学院生の平嶋洵也先生のセミナーは、「色々ある椎間板関連疾患」と「歩様異常に対する評価」でした。
椎間板ヘルニアはどの犬種も発症いたしますが、軟骨異栄養性犬種のミニチュア・ダックス、トイプードル、シーズー、フレンチブルドック、ビーグル、アメリカンコッカー・スパニエルは、他の犬種よりも、9.9〜12.6倍の発生率と言われています。当院でも、トイプードルやフレンチブルドックの椎間板ヘルニアの手術を行うケースが増えています。また、中年齢以降のチワワやヨークシャテリアなどの小型犬種で、頚部の椎間板ヘルニアでご来院されるケースも増えてます。
抱っこすると痛がる、震えている、ふらつく、破行する(びっこ)、ソファーなどに昇り降りしなくなったなどがあれば、診察をお勧めいたします。
                                                      院長
                                                                                  

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