みなみ野動物病院

お知らせ

NEWS

2/26(木) 腫瘍科勉強会

2026年3月1日

林屋動物診療室 どうぶつ腫瘍センターの中野優子先生に「形質細胞の腫瘍を知る」について講義をしていただきました。犬と猫それぞれの形質細胞腫の分類や臨床兆候、治療法や予後について症例の写真を合わせて教えていただきました。
定義から丁寧に教えていただき、実際の症例写真も一緒に見ることで疾患の理解が深まりました。また、犬と猫での違いや、見逃してはいけない兆候および鑑別など多くのことを学ばせていただいたため、今後の自分の診療に活かしていきたいと思います。
獣医師 堀込

2026/02/05 麻酔科勉強会

2026年2月13日

東京大学附属動物医療センターの長久保先生に緊急疾患の麻酔についてお話しいただきました。
大量出血や頭蓋内圧上昇、敗血症性ショックなど重篤な状況でも麻酔をかけなけれならない場面はあります。
そんな時にどの様な点に注意し、どう判断すべきか学びました。
輸液はどれくらい入れて、血圧はどう管理すべきか等々、切羽詰まった場面で最善の選択ができるよう今回のお話を定期的に復習し、いつか来る緊急時に備えようと思います。
獣医師 白石

2026.01.26 皮膚科勉強会

2026年2月13日

犬と猫の皮膚科の村山先生にサイトポイント(ロキベトマブ)についてお話しして頂きました。
犬アトピー性皮膚炎の薬が増えてきている現在、獣医師はワンちゃんの体質や飼い主様の生活リズムに合わせて薬をうまく選択し、治療を組み立てることが求められます。
今回お話ししていただいたサイトポイントは1回の注射で約1ヶ月効くユニークな薬です。上手く使いこなして皮膚を良好に管理していこうと思います。
獣医師 白石

2026.01.23 画像診断科勉強会

2026年1月30日

麻布大学画像診断科の茅沼先生に、肺野の画像評価方法と、ご参加の病院様から募った症例についての症例検討をして頂きました。今回の講義では、肺胞パターンの鑑別疾患を考えるとともに、肺野のX線透過性が亢進する場合の鑑別疾患について深掘りし、それぞれの疾患の原理や特徴についてご教授いただきました。症例検討においては、肺野の疾患だけでなく、上部気道疾患や胸腔内の構造的な異常など、多種多様な症例をご紹介いただき、画像診断のプロフェッショナルがどのような視点で画像を評価しているのか知るための非常に良い機会となりました。

2025.12.26 神経科勉強会

2026年1月27日

岐阜大学獣医外科学研究室の平嶋洵也先生に神経診療の第一歩として、神経疾患を疑う症例の視診の方法について講義して頂きました。普段何気なく歩様や姿勢などを見て、どこに症状があり、なんとなくどの辺りの病変かもという思考でしていた診療が、今回の講義で視野が広がり、姿勢と病変部位の結びつけや、不全麻痺と運動失調の歩様の違いなど、見るべきポイントや概念が非常に明確にわかるようになりました。今回学んだことを診療に活かすには、経験や時間が必要かもしれませんが、神経疾患を疑うときに今回の講義の内容を頭にいれておけば、初見でもより多くの情報を得ることができると思います。

獣医師 渡邉

2025.12.19 循環器科勉強会

2025年12月30日

岡山理科大学獣医学科内科第二研究室の杉本佳介先生に、心臓エコー検査と特に四腔断面について講義をしていただきました。みなさんが一番はじめに描出する、最も重要な断面の一つと言われる四腔断面ですが、ひとつの断面でも、犬種ごとの違いや疾患による見え方の違いが細かくあり、評価できる項目がかなりあって、四腔断面から得られる情報が増えました。四腔断面を綺麗に描出するために、もちろん解剖学的なイメージは必要ですが、その子の犬種や体格、レントゲンにおける心臓の位置や傾きなどからも情報を得て、より詳細なイメージを立てることも重要だと学びました。今後もこの知識をもとに、さらに他の断面からも情報が得られるように知識をアップデートできればと思います。

2025.12.18 麻酔科勉強会

2025年12月28日

岐阜大学動物病院麻酔科の柴田早苗先生に、心肺蘇生について看護師さん向けの講義を開いていただきました。CPR開始からROSCまで、RECOVERをもとに、一次救命処置における詳細な胸部圧迫の方法や換気管理の条件、二次救命処置における薬剤の投与や除細動の方法など、CPRにおいて必要な知識を短い時間でしたがかなりたくさん得ることができました。機会が少なく、はじめのうちはCPRに参加するのも勇気がいりますが、ひとつひとつ知識を身につけると、今必要な処置や自分にできることが自ずと出てくると思います。一番初めの段階として、看護師さんも獣医さんも関係なく、心肺蘇生の知識を得ることは、その病院で救える命を増やすことに必ず繋がるため、今回の講義も非常に良い機会となりました。

獣医師 渡邉

2025.12.04 麻酔科勉強会

2025年12月9日

東京大学附属動物医療センターの長久保大先生に「緊急時における循環作動薬の使い方」について講義をしていただきました。
ショックの分類、その分類に応じた対応方法、各種循環作動薬の特徴を学ぶことができました。ショックのタイプによって輸液の有無や使用する循環作動薬が異なるため、どのタイプかを素早く判断できるように日頃からエコー検査の質を高めていこうと思います。

獣医師 高橋

2025.11.27 腫瘍科勉強会

2025年11月28日

林屋動物診療室 どうぶつ腫瘍センターの中野優子先生に「マスを作る非腫瘍性疾患」について講義していただきました。
膀胱内の非腫瘍性疾患であるポリープ様膀胱炎を疑う際の所見や診断法について、先生ご自身の症例と論文をもとに説明していただきました。
腫瘤の形成部位や腫瘤の形・見た目などのエコー所見から膀胱腫瘤の鑑別をある程度絞れると学んだため、見落としがないように検査をするよう努めてまいります。

獣医師 高橋

2025.11.21 画像診断勉強会

2025年11月22日

麻布大学画像診断科の茅沼先生に、肺のレントゲン所見の講義および症例検討会を行っていただきました。肺野の病変がどのパターンに当てはまるのか、肺血管および気管支の見え方だけでなく、心臓や縦隔の位置も含めて評価し鑑別診断をあげることを学びました。鑑別をしっかりあげることが適切な治療につながるので、学んだ知識を活かしてより良い獣医療を提供していきたいです。
獣医師 堀込

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